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「やせ」に注意!女性に多い必要以上のダイエットのリスク
高度成長期以降、日本の食文化は変わり「肥満」が問題視されている反面、若い女性を中心に「やせすぎ」も増えています。厚生労働省も10年以上前から問題視をしていますが改善が見られていません。BMI値が18.5以下の「低体重(やせ)」の女性は、20歳代では21.7%と約5人に1人という状況です。(厚生労働省:「国民健康・栄養調査」2017年) 「美しい容姿を保ちたい」…このこと多くの女性が望むことでしょう。そして美容のためにダイエットに励んでいる人も少なくないでしょう。 確かに「肥満」は生活習慣病のトリガーになります。では、「やせ」はどうでしょうか。 健康診断でも「やせ」は肥満と同様に『要経過観察』となります。つまり、「やせ」にも疾病のリスクがあるということです。 今回は、「やせ」のリスクと健康的なダイエットについて見ていきましょう。
『3つの基本運動』を取り交ぜて続けられるコンディショニングケアを!
「健康の維持・増進のために運動をしたい」と思っている方は多いですが、「なかなか習慣化できない」と悩んでいる方も多いですね。 ビジネスパーソンに多い「1日8時間座りっぱなし」といった習慣が、脳卒中などの生活習慣病リスクを高めることは知っていても、そうしたリスクを相殺するために「1日60〜75分程度の運動をするように」言われると「やってみよう」という気持ちもしぼんでしまいますね。 しかし、ここで言っている運動とは、スポーツクラブに行く時間を作って汗を流すというものだけではなく、トータルでの身体活動のことを指していると聞くと、「あと少し頑張れば手が届きそうだ」と思いませんか? 今回は『3つの基本運動』を中心に、運動についての理解を深めながら、「続けられるコンディショニングケア」について一緒に考えていきます。
【プレスリリース】ポジティブヘルスに軸足を置いた「オンライン相談室」のサービスをリリース!
NOSTは、”No Stress社会の実現” に向けて『伴走型・健康経営支援サービス』を展開しています。 本日(2023年1月31日)、新たなタイプのEAPサービスとして、従業員のパフォーマンスアップにつなげる「ポジティブヘルス」に軸足を置いたオンライン相談室のサービスをリリースすることを発表しました。 プレスリース記事(全文)はコチラ