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【2026 New Years Resolution:ブログシリーズ始めます】なぜ今、NOSTは「健康経営」を語り直すのか

—— NOST代表より:このブログシリーズに込めた願い

2026年、新しい1年が始まりました。

今、日本のビジネスシーンは大きな転換点を迎えています。

「健康経営優良法人認定制度」が始まって10年以上が経過しました。

今や、認定マークを掲げる企業は2万3,000社を越え、形式としての健康経営は日本中に浸透したと言えるでしょう。

しかし、私たちは問い直したいのです。
「その取り組みで、本当に現場の活力は上がりましたか?」と。

世界的に見て、日本企業のエンゲージメントや労働生産性は、この10年、依然として低位を彷徨ったままです。

認定マークという「形」は整った。
しかし、本来の目的である「ヒトを大切にし、本業を強くする」という「魂」が、どこかに置き去りにされていないでしょうか。

経済産業省が推奨する健康経営優良法人認定制度の「健康経営度調査票」は、「2026年健康経営優良法人」の認定から大きく姿を変えました。

もはや「標準的な正解」を答えるだけのフェーズは終わり、「自社の経営戦略とどう結びついているのか」という本質的な問いが突きつけられています。

NOSTは、この2026年を「健康経営・真の社会実装元年」と位置づけました。

義務感や守りの姿勢で取り組む「もったいない健康経営」をなくしたい。

100社あれば100通りあるはずの、ワクワクするような「攻めの経営戦略」としての健康経営を、一社でも多くの方に届けたい。

そんな想いから、私たちは毎月3本程度のブログを継続的にお届けすることを決めました。

  • ある月は、 経営の視点から「投資」としての健康経営を解き明かします。
  • ある月は、 人事の現場で起きている「あるある」を突破するヒントを共有します。
  • ある月は、 従来の枠を超え、社員が「友人に自慢したくなる会社」を創るための、社会的なウェルビーイングを提案します。

1本1本が読み切りでありながら、1年を通してお読みいただいたとき、皆様の中に「わが社なりの健康経営の羅針盤」が完成している。

そんな構成を目指しています。

私たちは、コンサルタントとして教える立場ではなく、同じ時代を生き、日本企業を強くしたいと願う「仲間」として言葉を綴っていきます。

今月から始めるこの連載が、貴社の「ヒトを大切にする経営」を加速させるきっかけになれば、これ以上の喜びはありません。

ノストライフ株式会社(NOST)
代表 橘田 孝(きった たかし)

<現在までのブログとリンク先の一覧>

■2026年1月…健康経営の本質について取り上げました。
→1本目:健康経営って、結局何のため?
→2本目:健康経営の「担当者任せ」が、会社を滅ぼす?
→3本目:「100社100通り」の健康経営をどう作る?