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【NOSTブログ】「孤軍奮闘」を卒業する。三位一体で進める「チーム健康経営」

健康経営の担当者として任命されたあなた…

「経営戦略と健康経営を連動させろと言われても、自分は産業保健の専門家。経営のことは分からない……」

そう戸惑う担当者の方も多いはずです。
(あなたの会社でも、産業保健担当者を健康経営の事務局にアサインしていませんか?)

しかし、すべてを一人で背負う必要はありません。むしろ、「役割を分かち合う」ことこそが、次世代型健康経営の成功の鍵です。


目次

  1. 産業保健、人事、経営企画。それぞれの「得意」を出し合う
  2. 「丸投げ」でも「抱え込み」でもない、理想の役割分担
  3. 第三者(NOST)が入ることで、対話の「翻訳」がスムーズになる
  4. まとめ:2026年度をスタートとして、小さな「接点」から始めよう

1.産業保健、人事、経営企画。それぞれの「得意」を出し合う

健康管理のプロである産業保健スタッフが、経営戦略まで立案するのは現実的ではありません。

逆に、経営企画が社員の個別の健康課題を深く理解することも困難です。

大切なのは、それぞれが「越境」し合う接点を作ることです。

例えば、産業保健側が持つ「特定の部署で疲れが見える」という気づきを、経営企画が「その部署の業務負荷や戦略的な重要性」という視点で解釈する。

このキャッチボールこそが、連携を生み出す力になります。

2. 「丸投げ」でも「抱え込み」でもない、理想の役割分担

経営者は「投資判断とコミットメント」、経営企画は「戦略への紐付け」、人事は「エンゲージメント向上への施策展開」、そして産業保健は「医学的・専門的サポート」…。

誰か一人が主役になるのではなく、それぞれが自分の専門性を発揮しながら、健康経営という一つの目的に向かって動く「チーム」の状態を目指します。

3. 第三者(NOST)が入ることで、対話の「翻訳」がスムーズになる

私たちNOSTは、単に知識を提供するコンサルタントではありません。

経営・人事・産業保健という、異なる言語を話すメンバーの間に入り、想いを翻訳して一つの「戦略マップ」にまとめ上げる伴走者です。

担当者の方が一人で経営層を説得する必要はありません。

私たちが「第三者の視点」として、経営層には経営の言葉で、現場には現場の言葉で、健康経営の価値を伝える役割を担います。

4. まとめ:2026年度をスタートとして、小さな「接点」から始めよう

2026年度は、「健康経営ガイドブック2025」に基づく健康経営優良法人の認定がスタートする年です。

「健康経営ガイドブック2025」は、産業保健分野への取り組みを中心とした標準的(画一的)な各社の健康経営の取り組みに対して、「100社・100様」の自社の経営戦略に基づく健康経営へのシフトを提唱した、これからの「ありた健康経営の姿」のガイドです。

健康経営度調査票の作成を中心とした「事務局が一人で頑張る健康経営」から、「会社全体で未来を創る健康経営」へ…

まずは、隣の部署の担当者と意見を交わすような、小さな「接点」から始めてみませんか。

その対話の輪を広げ、確かな形にするお手伝いを、NOSTは全力でサポートします。


編集後記:
2月度は、「100社・100様の健康経営」という、各社の経営戦略と健康経営の連動について3本のブログを書きました。
3本のブログを、改めて、立体的にご理解いただくための「編集後記」も、ぜひ、ご一読ください。

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読者の方からのフィードバックをお聞かせください。双方向での対話を深めるブログにしてきたいと思います。

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