Withコロナの今こそ考えたいHR戦略①

Withコロナの今こそ考えたいHR戦略①

第1回は、『エンゲージメントの向上』について考えていきます。

エンゲージメントが高い企業は業績好調

社員が期待しているものを会社が提供し、社員もそれに応えている会社と社員の関係ができているエンゲージメントが高い企業では、生産性が上がり、品質は向上し、社員の欠勤率は低下します。その結果、売上高・利益率が向上しています(Gallop Reportより)。

そのため『統合報告書』などを通して、業績の先行指標とも言えるエンゲージメントの実態の公表に取り組む企業も増えてきています。

日本ではエンゲージメントが高い社員が少ない

エンゲージメントが高い社員の比率は、日本はグローバル平均から大きく下回ります(Gallop Reportより)。

エンゲージメントを引き上げるいは、会社からのメッセージに対して社員が『理解度(腹落ちしている状態)』『共感度(誇りが持てる状態)』『行動意欲(自らも積極的に係ろうとする状態)』を感じることがポイントです。

会社にとって一番大切な『資産』である社員の心と体を思いやる『あなたの会社の専用ヨガスタジオ』は、社員の皆様が会社から大切にされていると感じることができる場としてお役立ていただけます。

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